11月30日土曜日、渋谷ヒカリエにて「Motion Plus Design TOKYO 2019」が開催される。
Motion Plus Design は、フランスのパリを拠点に、モーションデザインアートの素晴らしさを幅広い層へと伝えることを目標に掲げるイベント。グローバルスケールで活躍するモーションデザイナーをプロモートし、地元のデザイナーらにインスピレーションを与え続けている。現在は本拠地のパリ開催に加え、東京、ロサンゼルスなどでも精力的に開催されている。
Motion Plus Design が日本に上陸したのは2017年。今年で3回目の開催を迎える。昨年は会場をHIKARIEに移し、800名によるモーションデザインファンで湧いた。これまでに登壇したアーティストには、映画「セブン」の伝説のタイトルバックを手掛けたKYLE COOPER(カイル・クーパー/プロローグ)や、フライング・ロータスの映像作品などを手がける BEEPLE こと Mike Winkelmann 、日本からは細金卓也や、平岡政展、橋本麦、田島太雄といった映像クリエイターらが名を連ねる。
いよいよ今週土曜日に開催となるMotion Plus Design TOKYO 2019。世界的なゲストスピーカー8名による充実のラインナップを存分に楽しもう。また、弊サイト編集長でもある山本加奈が司会を務める予定だ。
KARIN FONG(LOS ANGELES)
TONY ZAGORAIOS & THANOS KAGKALOS(ATHENS)
CURRY TIAN(LOS ANGELES)
SAM KEEHAN(LONDON)
NIELS PRAYER(PARIS)
OLGA MIDLENKO(LOS ANGELES)
ASH THORP(SAN DIEGO)