2017年12月8日(金)と9日(土)の二日間、名古屋市科学館のプラネタリウムで “The Edge of Infinity” と題されたイベントが催される。
これは中京大学工学部メディア工学科と名古 屋市科学館プラネタリウムのコラボ レーション・パフォーマンス。
名古屋市科学館のプラネタリウムドームは、ドーム内径35mという世界一の大きさ。このドーム空間にメディアアーティストが音を奏で映像を投影し、専門学芸員が宇宙と無限の世界について語ることになる。
参加アーティストは、井藤 雄一、上芝 智裕、カール・ストーン、真下 武久、ucnv。
各アーティストがどんな世界を現出させるのかは、現場で体験する他ない。
内容については、例えば今回カール・ストーンと共演するグリッチ映像の第一人者ucnvの場合、宇宙をテーマにしたグリッチの全天周映像が大プラネタリウムに展開されるのではないかと期待される。
名古屋近郊のメディアアーティストファンは、是非駆けつけてほしい。
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